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2006年10月23日

県立の美術館シンポジウム2006

県立の美術館シンポジウム2006
琉球新報の連載でも書かれていましたが、
“これでいいの?県立の美術館”というテーマで、
「美術館問題について大いに語る会実行委員会」主催のシンポジウム
が21日に開催され、約200名が参加しました。

県の会合の内容や館長の問題、学芸員の数など、諸種の問題と
今後の美術館のあり方などのパネルディスカッションの後、
会場との質疑応答が行われました。

参加した人からは、シンポジウムの開催方法の指摘や、
県の美術館だけでなく、地域の博物館、美術館でも
指定管理者制度が導入される方向にあるなどの報告もありました。

美術館は2007年度に博物館との複合施設として開館予定です。
県民が、戦後からずっと待ち望んでいた美術館なので、
さまざまな問題を県と県民が共有し改善して、
アジアの十字路、平和を発信する沖縄の特色を活かした
誰にでも開かれた美術館を造っていきたいですね。



Posted by 編集室 at 14:36│Comments(0)
 
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